北海道のチョコレートメーカー「ロイズ」の移動販売車が現在、イオンタウン彦根(彦根市古沢町)で出店している。
トラック販売スタッフ(ムービングショップ)の(左から)長谷川竜也と飯田祐司さん
ロイズは北海道発祥のチョコレートメーカー。北海道産の生クリームを使い、ヨーロッパの味を目指したチョコレートを作っている。「滑らかな口溶けと濃厚な味わい」が特徴だという生チョコレートで知られ、ポテトチップチョコレートやウエハースなど、さまざまなチョコレート菓子を取り扱っている。
ロイズのブランドカラーの青と白で彩られた、長さ約11メートル、幅約2.5メートルの4トントラックを改装した店内には、北海道から直送でトラックに届くロイズチョコレートを並べる。
定番商品の「ポテトチップチョコレート」、「生チョコレート」(以上、864円)、4種類詰め合わせ「ロイズアールショコラ」、「オレンジピールチョコレート」(以上、891円)などを販売するほか、バレンタインにちなんだ季節限定品など100種類以上のチョコレートをそろえる。
販売を担当するムービングショップ(札幌市中央区)の長谷川竜也さんは「北海道のロイズチョコレートを一度味わってもらえれば」と呼びかける。
営業時間は11時~19時。1月19日まで。