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旧豊郷小など豊郷町内5会場で「とよさとひなめぐり」 東之湖さんの作品も

東之湖さんが作ったひな人形。「琵琶湖八景」(豊郷小学校旧校舎群 酬徳記念館)

東之湖さんが作ったひな人形。「琵琶湖八景」(豊郷小学校旧校舎群 酬徳記念館)

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 町内5カ所のスポットを巡りながら、豊郷町にゆかりのあるひな人形が見学できる「とよさとひなめぐり」が2月8日に始まった。主催は豊郷町観光協会。期間中、関連イベントも実施する。

三棟御殿京雛十五人飾り(豊郷小学校旧校舎群 酬徳記念館)

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 会場は、豊郷小学校旧校舎群の酬徳記念館、称名寺(以上、石畑)、伊藤忠兵衛記念館(八目)、近江鉄道豊郷駅、岡村本家(吉田)。

 豊郷町観光協会によると、近江商人の古川定治郎が寄贈した大正時代の「三棟御殿京びな十五人飾り」、ひな匠の東之湖(とうこ)さんが制作した「琵琶湖八景」、「とよさと楽奏部」(いずれも豊郷小旧校舎群)、500年ほど続く旧家で守られてきた「享保びな」(伊藤忠兵衛記念館)などが「注目」だという。

 東之湖さんが手がける「琵琶湖八景」のひな人形は、2022年から2029年まで8年かけて男びなと女びな一対ずつを仕上げていく計画。2022年=「『暁霧』海津大崎の岩礁」、2023年=「『涼風』雄松崎の白汀」、2024年=「『煙雨』比叡の樹林」、2025年=「『新雪』賤ケ岳の大観」を、それぞれイメージして制作している。

 「とよさと楽奏部」は、旧豊郷小がモデルとされる人気アニメをモチーフにした創作人形で、華やかな色の衣装をまとった人形が楽しく音楽を奏でる光景が見られる。2022年から1年ごとに一体ずつ増え、2026年に完成する予定。

 関連イベントとして、称名寺でお茶席「梅香るお茶席」(2月16日、10時30分~15時)を行うほか、ボランティアガイドがひなめぐり会場などを案内する「とよさとひな散歩~犬上の君と共に」(3月1日、10時~)を予定。旧豊郷小で「お琴にふれる体験」(3月2日、13時30分~)も行う。

 豊郷町内の各会場でスタンプを3つまたは5つ集めて、豊郷小旧校舎群内の観光案内所で応募すると、豊郷の特産品が抽選で計8人に当たるスタンプラリーも実施する。

 3月9日まで。

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