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彦根・宮田町の古民家カフェにプライベートサウナ セルフロウリュウも

宮田町カフェサウナ外観。テントサウナと外気浴エリア。周りは自然に囲まれている

宮田町カフェサウナ外観。テントサウナと外気浴エリア。周りは自然に囲まれている

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 古民家カフェ「宮田町カフェ」(彦根市宮田町)に新たな施設として貸し切りのプライベートサウナ「宮田町カフェサウナ」がオープンして、1月23日で3カ月がたった。

熱源のサウナストーブと薪(まき)=宮田町カフェサウナ

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 同カフェは、元鉄道員の店主・曽根正幸さんが地元へUターンし、空き家だった築100年の実家を改装した古民家カフェ。「くつろぎ処・癒やし処・学び処」を掲げ、地元野菜を使ったビーガンメニューを提供し、整体やワークショップを開くなど、「心身共に休める空間」の提供を目指している。

 もともとサウナ好きの曽根さんは、カフェ営業を行う中で、手入れができずに荒れていた花壇や庭をプライベートなサウナ空間として活用することを計画。荒れていた庭の整備を始め、サウナの設置や外気浴エリア、シャワー室などの付帯施設など、友人たちの協力を得て全てDIYで仕上げた。

 サウナエリアは一日貸し切りで、テントサウナと外気浴エリア、シャワールーム、休憩室を設ける。テントサウナ内は定員4人、熱源は「まき」ストーブで、室内は100度ほどになる。自分でまきをくべて温度調節ができ、サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させるセルフロウリュウも楽しめる。

 水風呂は約18度に設定。外気浴スペースにはリクライニングできる椅子4脚を備え、地面には酵素風呂に利用した廃ぬかも敷いている。カフェメニューを注文し、休憩しながら食事を楽しめる。サウナエリア利用中はボタンでスタッフを呼べるほか、曽根さんがタイミングを見て声がけなどの対応をしている。

 曽根さんは「荒れていた空き家が周囲の人々の協力のおかげで、すてきな場所に生まれ変わった。カフェを通してつながりが増え、親に感謝している」と話す。今後はさらに整備を進め、バーベキューができたり、宿泊ができたりするようにしていきたいと展望を描く。

 曽根さんは「プライベートサウナなので、自然を楽しみながら、気兼ねなく利用いただければ」と呼びかける。

 料金は1人3,300円。グループ(2~4人)での利用時は1人2,400円。水着着用での利用となる。1人2リットルのミネラルウオーターが付く。18歳未満は利用できない。

 営業時間は11時~16時。火曜・水曜定休。要事前予約。

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