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豊郷で「とよさとひなめぐり」 豊郷町内5カ所でひな飾り、イベントも

とよさと楽奏部=「とよさとひなめぐり」

とよさと楽奏部=「とよさとひなめぐり」

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 ひな祭りのシーズンに合わせて現在、豊郷町観光協会(豊郷町石畑)が豊郷町内でひな人形を展示する恒例イベント「とよさとひなめぐり」を開催している。

琵琶湖八景=「とよさとひなめぐり」

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 会場は豊郷小学校旧校舎群、称名寺(石畑)、伊藤忠兵衛記念館(大字八目)、岡村本家(吉田)、豊郷駅の5カ所で、町内を巡りながら多彩なひな飾りが楽しめる。

 旧校舎群内の酬徳記念館では、雛(ひな)匠の東之湖さんによる創作びなを展示。琵琶湖の情景を題材にした「琵琶湖八景」と、旧校舎群を舞台にしたアニメ作品に登場する女の子を表現したシリーズ「とよさと楽奏部」が並ぶ。

 琵琶湖八景は2022年から8年計画で制作が進められており、これまでにマキノ町の「『暁霧』海津大崎の岩礁」、大津市湖岸の松林と白砂を描いた「『涼風』雄松崎の白汀」、比叡地域の「『煙雨』比叡の樹林」、「『新雪』賤ケ岳の大観」を発表。今年は新作「『夕陽』瀬田石山の清流」もお目見えし、幻想的な情景をひな人形で表現している。

 「とよさと楽奏部」はアニメの世界観を元に、2022年から毎年1体ずつ制作。今年の新作で全作品が完成し、ファンの注目を集める。

 伊藤忠兵衛記念館では、江戸時代に流行した「享保びな」や優美な姿が特徴の「古今びな」など、時代ごとの様式美を伝えるひな人形を展示。歴史ある建物の雰囲気と併せて、往時のひな祭り文化に思いをはせることができる。

 期間中は関連イベントも開催。旧校舎群の酬徳記念館で3月1日に「お琴にふれる体験」を実施するほか、4日には毎月1回開く「うさかめカフェ」を営業し、3日と14日にはバー「タルタルーガ」が出張営業。1日と15日の14時からは、豊郷町観光協会のキャラクター「よいとちゃん」との散歩イベントも行う。

 各会場でスタンプを5つ集めると、旧校舎群内の観光案内所で特製クッキーを進呈。観光協会は町内を巡りながら春の訪れを感じてもらおうと、来場を呼びかけている。

 3月9日まで。

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