稲枝商工会青年部が3月7日、福花農園(彦根市肥田町)などで「いなえ街コン」を開催する。単なる出会いの場にとどまらず、地域の魅力を発信する「稲枝らしい」イベントを目指すという。
同イベントは、稲枝を訪れて楽しんでもらえるよう「稲枝の地域資源」をかけ合わせた企画にこだわり、福花農園の協力を得て実現した。昨年5月に初開催し、今回は青年部が主体となって企画・運営を担う「手作りの街コン」へと進化させた。
当日は14時に「くわくわ企画」(彦根市出路町)で受け付けを開始。参加者は自己紹介用のシートを記入し、2~3分交代で回るグループトークを行う。その後、バスで福花農園へ移動し、イチゴ狩りを楽しむ。特定の相手だけに偏らないよう、参加者が順次移動する仕組みで交流を深める。イチゴ狩り終了後は再び会場に戻り、6人程度のグループに分かれて雑談タイムを設け、できるだけ多くの人と話せる機会を作る。終盤に投票を行い、マッチング結果を発表する。
同部が目指すのは、「まず稲枝に来て良い思い出を作ってもらう」こと。そこから再訪を促し、地域認知の拡大や関係人口の創出につなげ、周辺地域への波及も視野に入れる。
国領さんは「『がっつり婚活』ではなく、ライトな参加を通じて稲枝地域も知ってほしい。イチゴ狩りを楽しみながら、いろいろな方と話してもらい、良縁があれば次につながれば」と期待を込める。
開催時間は14時~18時15分。参加費は、男性=6,500円、女性=3,500円。