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愛荘で「のれんアート」作品募集 「夢」を描いて宿場の街道をギャラリーに

第18回中山道愛知川宿のれんアート」作品募集(写真提供=愛荘町観光協会)

第18回中山道愛知川宿のれんアート」作品募集(写真提供=愛荘町観光協会)

 愛荘町観光協会(愛荘町愛知川)が現在、旧街道沿いをのれんで彩る「第18回中山道愛知川宿のれんアート」の出展作品を募集している。

昨年の様子。テーマは「アーチェリー」(写真提供=愛荘町観光協会)

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 愛荘町は麻織物の産地として知られており、宿場町でもあることから「のれん」で中山道や地域を盛り上げていこうと毎年開催している同企画。

 今年の創作テーマは「夢」。厳しく変化する社会情勢の中で、誰もが思い思いに描いてもらいやすいテーマにした。

 表現技法は自由で素材は布に限定。サイズは幅90センチ、長さ140センチ。同協会で創作専用のれん(500円)を購入するか、手持ちの布でも応募できる。同のれんは地元の滋賀麻工業(愛荘町市)が布を提供し、地域の協力者が縫製している。年々、白地の麻布を調達するのが難しくなってきているという。

 小学生以下の子どもは、今年からハーフサイズ(幅90センチ、長さ90センチ)での応募も受け付ける。

 昨年初めて受賞した彦根市在住の高原紀子さんは「仲間と考えながら描くのが楽しい。きれいな布に毎年描けるのも魅力」と話す。

 同協会事務局次長の北村秀則さんは「地元の麻を使ったのれんで宿場町の中を飾り、まちをギャラリーにしたい。ゆっくりまちを歩いて地域を感じてもらう機会になれば」と応募を呼びかける。

 作品は4月25日~5月6日、街道沿いに展示するほか、愛荘町内の商業施設での展示も予定する。表彰式は夏に開催する「中山道宿場まつり」で行う。同じ中山道の大井宿(岐阜県恵那市)でも「のれんコンテスト」を開催していることから、相互に作品を出品しており、受賞作品は大井宿でも展示する。

 応募締め切りは4月11日16時。応募票の規定に従い、同協会へ持参するか郵送する。

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