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彦根城一帯で「桜まつり」 城内ライトアップ、「にぎわい市」も

内堀沿いに設置されたぼんぼり

内堀沿いに設置されたぼんぼり

 彦根城一帯で現在、「彦根城桜まつり」が行われている。

「彦根にぎわい市」の特設テント

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 彦根地方気象台は3月29日、標本木のソメイヨシノの開花を確認し、桜の開花を宣言した。昨年より6日早い開花となり、春本番の訪れを告げる知らせに、市内の桜の名所では花見客でにぎわい始めている。

 「桜まつり」の会場となっている彦根城内では内堀沿いを中心にソメイヨシノが咲き誇り、城郭と淡い桜色の対比が訪れる人の目を楽しませる。まつりに合わせて、内堀沿いには大型ぼんぼり16本、小型ぼんぼり8本を設置。さらに130基の照明器具を配置し、18時から20時45分まで夜桜のライトアップが行われている。水面に映る桜と天守が幻想的な景観を生み出し、昼とは異なる彦根城の魅力を演出している。

 併せて、春の恒例イベント「彦根にぎわい市」も5月6日まで金亀児童公園内の特設テントで開かれている。会場には彦根観光協会観光物産部会と会員飲食店46店が出店し、近江牛を使った弁当や湖魚料理、和菓子、地酒、土産品など約1000品目を販売。地元ならではの味覚を気軽に楽しめる場として、観光客だけでなく市民にも親しまれている。

 主催する彦根観光協会は「昼は城と桜、夜はライトアップ、そして地元の味覚も一緒に楽しんでほしい」と来場を呼びかける。

 「彦根城桜まつり」は4月16日まで。今週末を中心に周辺道路の混雑が予想されるため、城内では期間中、交通規制が行われる。

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