琵琶湖畔でクリスタルボウルの音色を聞きながらヨガを楽しむ「クリスタルボウルヒーリングヨガ」が9月23日、彦根の湖岸緑地南三ツ谷公園奥の湖畔で開催される。
彦根でヨガを教えているヨガインストラクターの中山裕美子さんとクリスタルボウル奏者の大田早苗さんが主催する。中山さんはヨガ講師歴17年。彦根の琵琶湖畔で毎週土曜、ヨガ教室を開いている。「自然の中でヨガを行い、深い呼吸を続けていると、琵琶湖や空、木々など自然とのつながりを感じる」と中山さん。自然の中で自分自身と向き合う時間が癒やしにつながるとの思いから、琵琶湖でのヨガを開いているという。
大田さんは「クリスタルボウルの音色は心地よく、瞑想(めいそう)する際に補助として利用されることがある。クリスタルボウルの音色を聞いているうちに、いつか雑念が消え呼吸が深くなる。ヨガの動きと音の波動を合わせることで、さらにリラックスできる」という。
2人は「無理に動かなくても大丈夫。自然の中でつながりを感じ、マットの上で横になって過ごすだけでもいい。日々の疲れを癒やし、心身のバランスを整えてもらえれば」とも。
事前予約が必要。開催時間は13時~14時30分。参加費は3,000円(中学生まで無料。夫婦・カップルのペア割5,000円)。持ち物はヨガマット(大きめのタオルやレジャーシートでも可)、動きやすい服装、水分(ヨガマットレンタル200円)。参加申し込みはインスタグラムから。