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彦根・石寺で熱気球の係留体験 小学生が荒神山山麓の「空の旅」楽しむ

彦根の空に浮かぶ気球

彦根の空に浮かぶ気球

 熱気球の係留体験イベント「彦根に気球がやって来る」が3月15日、彦根市石寺町の荒神山麓で開催された。

気球を体験する子どもたち

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 主催は、彦根市栄町でプライベートジムを営む大倉有希さん。「一度気球に乗ってみたい」と考えた大倉さんがボランティアスタッフを募り、長浜市の熱気球クラブの協力を得て開催にこぎ着けた。地元の子どもたちにも体験してほしいと、小学生を対象に参加者を募集した。

 当初は3月14日早朝に予定していたが、強風のため断念。大倉さんは「気球は風速4メートル程度の弱い風でも飛べないデリケートな乗り物」と話す。15日もイベント開始時から風が吹いていたが、6時30分ごろに風がやみ、その間に乗ることができた。

 高さ20メートル、直径16メートルの大きさで、荒神山の麓に浮かび上がった。1回につき小学生3~4人が大人と共にかごに乗り込み、数分間の係留飛行を楽しんだ。市内から参加した竹端優里さんは「いろいろな景色が見られた」と笑顔を見せ、大橋煌生さんは「楽しかった。でも友達がかごに張り付いていた」と、慣れない体験に少し驚いた様子を話した。

 今後も企業からの協賛を募るなどし、継続的な活動を目指すという。大倉さんは「高いところからの景色を見て、子どもたちにいろいろな見え方や考え方を知ってほしい。滋賀の『うみのこ』や『やまのこ』のように、『そらのこ』のようなプロジェクトを継続していければ」と意欲を見せる。

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