
彦根地方気象台(彦根市城町2)が4月4日、桜の開花を宣言した。今年は平年より3日遅く、昨年より2日遅い開花となった。
彦根地方気象台では1953(昭和28)年から桜の開花と満開を観測しており、敷地内にある標準木のソメイヨシノ5輪以上が咲くと、開花を宣言している。4日朝に職員が確認したところ、5輪咲いていたという。この日の彦根市内の最高気温は12時36分時点の12.5度だった。
彦根地方気象台が最も早く開花を宣言した日は2021年の3月22日で、最も遅かったのは1984(昭和59)年の4月15日だった。
彦根城の内堀沿いのソメイヨシノも咲き始めており、観光客らが花見を楽しんでいた。彦根地方気象台によると、市内の桜は開花後1週間ほどで満開になるという。