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彦根にワークウエアショップ「リュッケワークブティック」

店主の西田武史さん

店主の西田武史さん

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 ワークウエアショップ「Lykke+work boutique(リュッケワークブティック)」(彦根市正法寺町)が7月11日にオープンした。

機能的でデザイン性のある作業服をそろえる=「Lykke+work boutique(リュッケワークブティック)」

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 「職人に、プライベートでも『おしゃれに着こなせる作業服』を届けたい」という思いから、彦根の建築金物販売店「ひこねの金物や」(正法寺町)店主の西田武史さんが開いた。

 リュッケはデンマーク語で「幸せ」を意味する言葉。店名には、「現場で全力を尽くしている職人さんに、おしゃれな作業着を着て、ふとした瞬間に幸せを感じてほしい」「プライベートでも作業着を着る職人が多い中、休日にこそ自分好みの作業服を着てほしい」という願いを込めているという。

 店内には、1930年代に製造されたフランスのビンテージワークウエアをインテリアとして飾り、個性的なデザインの安全靴や、他ではあまり見かけないブランドワークウエアや洋服を並べる。西田さんは「デザイン性だけでなく、軽さや着心地など機能性も兼ね備えた商品をそろえている」と話す。

 もともと服が好きだという西田さん。「ワークウエアは、作業着としての耐久性はもちろん、冷感や速乾性といった機能性にも優れているのが特徴。ほかの人とかぶりたくないという個性派の職人さんにも、お越しいただければ」と呼びかける。

 オープンを記念して、購入客にオリジナルのショッパー(手提げ袋)とマグカップを数量限定で進呈している。

 営業時間は11時~19時。日曜定休。

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