「多賀町おこめガチャ」設置のオープニングセレモニーが7月17日、JA東びわこ大滝支店(多賀町富之尾)の「多賀・大滝支店こども夏まつり」会場で行われた。
農産物直売所「やさいの里二番館」(彦根市平田町)で3月に行われた第1弾の「おこめガチャ」では、設置からわずか20日間で400人が利用する人気を博した同企画。第2弾となる今回は、多賀町産米だけを集めた限定版として展開する。
カプセルトイは1回500円。カプセルには、多賀町産の「コシヒカリ」「みずかがみ」「きらみずき」「にこまる」のいずれか(300グラムのキューブ米・真空パック)と交換できる引換券が封入されている。2キロまたは5キロの米が当たる「大当たり」も用意した。
カプセル内には、JA東びわこが運営するウェブマガジン「Umel(ウメル)」のQRコードも同封。町内で米作りに励む移住者のインタビュー記事を通じ、地域の食の背景や生産者の思いを知ることができる仕掛けも盛り込んだ。
多賀産米について、多賀町産業環境課の寺西宜久さんは「多賀は芹川の冷たい水と、一日の寒暖差の大きさからおいしいお米が育つ」と話した。
当日の夏まつり会場では射的やスーパーボールすくいなどが並び、多くの家族連れでにぎわった。カプセルトイガチャを体験した小学6年の大久保來空さんは「みずかがみ」を引き当て「食べたことのない品種。家でいつも食べているお米と食べ比べをするのが楽しみ」と話していた。
JA東びわこ大滝支店の小堀賢司支店長は「お米は日本人の原点。たくさん食べて、子どもたちに大きく育ってほしい」と期待を込める。
「多賀町おこめガチャ」は7月22日、「やさいの里二番館」(彦根市平田町)に設置する。