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彦根で「ご当地キャラ博」 プロシードアリーナに100キャラ超集結

キャラ博をPRする荒川深冊さんとひこにゃん=「ご当地キャラ博2023」

キャラ博をPRする荒川深冊さんとひこにゃん=「ご当地キャラ博2023」

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 「ご当地キャラ博2023」が10月21日・22日、プロシードアリーナHIKONE(彦根市小泉町)で開催される。

キャラ博2023をPRする「ひこにゃん」=「ご当地キャラ博2023」

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 初めての屋内開催となる今年は、10月21日に97団体の108キャラ、22日に91団体の100キャラが参加。ほかにも、「ひこにゃん」を含む彦根の9キャラと協賛企業の5キャラも登場し、2日間で総勢125キャラ(昨年117キャラ)が参加する。2008(平成20)年の初回から参加している三重県の「いが☆グリオ」は今年も来場する。

 会場内のステージではご当地キャラクターや各キャラクターのPRが行われ、ブースでは各地の物産品やキャラクターグッズを販売。キッチンカーなどの飲食ブースや、ご当地キャラとお茶席を楽しめる「茶の湯体験」ブースを設ける。名刺サイズの「ご当地キャラ博限定名刺」を各ブースで配布するほか、ブースにあるQRコードを専用アプリで読み込むとNFTカードをアプリ上にためていくことができる回遊企画なども予定し、子どもから高齢者までが楽しめるコンテンツを用意する。

 日本ご当地キャラクター協会(彦根市大薮町)代表理事の荒川深冊さんは「プロシードアリーナHIKONEがより市民の皆さまに親しまれる施設になってもらえればとの思いがあり、当施設での開催を決めた。今回のキャラ博は最初で最後の屋内施設での開催となると思う。屋内施設イベントならではの、今までとは違ったシチュエーションでのご当地キャラ博をぜひ、楽しみにしていただければ」と来場を呼びかける。

 開催時間は両日とも9時~15時。

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