準備から当日の店舗運営まで子どもたちが主体的に関わる体験型イベント「TRY MIRAI FESTA(トライ・ミライ・フェスタ) in 彦根」が5月17日、四番町スクエア(彦根市本町)で開かれる。主催は一般社団法人「Lumiere Labo(リュミエール・ラボ)」。
4歳~小学5年生の子ども25人で構成する「キッズ委員会」と呼ばれる子ども主体の運営チームが、ブースの企画・準備から当日の接客までを担う。「単なる祭りではなく、仕事体験や探究学習の要素を盛り込む」というコンセプトの下、子どもたちが「客」としてではなく「店を開く側」として本物の体験を通して「働くこと」を実感する機会とする。実際に出店している大人へ「仕事について」インタビューする場も設ける。
会場にはキッズブース8ブースが出店する。キラキラショップ、キラキラすくい、バルーンアートとおり紙、わなげ、おりがみつり、シールやさん、つり・まとあて、しゃてき屋・トランポリン・こまなど、子どもたちが考えたアトラクションが並び、子どもたちが自ら接客する。
アトラクションは1回10円。支払いは現金のみで、実際のお金のやり取りを通して「お金の大切さ」を学んでもらう狙いもある。
マルシェブースも10ブース出店。無着色のりんごあめや塩こうじ唐揚げなどの食品のほか、子ども服、サンドアートのワークショップ、カスタムサンキャッチャー・キーホルダー制作、布小物やマクラメ小物の販売、ハンドマッサージ、キッズメークなど多彩な内容が並ぶ。
同法人理事の佐伯奈津美さんは「本番に向けて、子どもたちはいろいろなことに挑戦して準備している。うまくいかないこともあるかもしれないが、どうか子どもたちの挑戦を見届けてほしい」と話し、「ぜひ一緒に楽しんでもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~16時。駐車場は会場周辺の有料駐車場を利用。