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彦根・ビバシティで「インターハイ前夜祭」 企画から運営まで高校生が担う

推進委員会メンバー(一部)(写真提供=平和堂)

推進委員会メンバー(一部)(写真提供=平和堂)

 今夏、近畿各府県で開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の直前イベント「2026インターハイ前夜祭~Coming soon編~みんなで創るIHへのカウントダウン」が5月23日、ビバシティ彦根(彦根市竹ケ鼻町)で開催される。

ちらしを配るなどの広報活動も自分たちで行う(提供写真=平和堂)

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 今年のインターハイで、滋賀県では競技のほか、47年ぶりに総合開会式が開催される。同イベントは、開催を前に県民の関心や期待感を高めようと、高校生を主体とした令和8年度全国高等学校総合体育大会滋賀県高校生活動推進委員会が主催する。平和堂(彦根市西今町)が滋賀県から受託した業務の一環として共創する形で、高校生たちの活動を支援している。

 同イベントの企画・準備・当日運営・広報発信の全てを、委員会に所属する高校生たちが担う。高校生らは「どうすれば地域の人に興味を持ってもらえるか」「子どもたちに楽しんでもらうにはどうすればよいか」を考えながら、平和堂の関係者とのオンライン会議や対面での会議を重ねて準備を進めている。イベントキャラクター「おみまるくん」を新たにデザインし、広報物の制作にも取り組んだという。

 当日のプログラムは、県内高校生によるステージパフォーマンスやマルシェ、「水球」「ローイング」「ホッケー」「フェンシング」「ウエートリフティング」5競技の体験ブース、滋賀県出身のインターハイ経験者アスリートとのトークセッションなど、幅広い世代が楽しめる内容を予定。加えて、アプリを操作して「応援ゲージ」を集めたり、インターハイ当日に使うフライングハートメッセージを記入できたりするなど参加型の内容となる。ビジョンには、高校生たちによる琴やチアなどの映像も流す予定。

 平和堂地域共創事業部の國本英美子さんは「イベントに向けて、高校生たちはさまざまなアイデアを出し、形にしている。当日は高校生たちの活躍も見てもらえれば」と話す。山本正和さんは「案外知らないスポーツも多く、イベントを通して知らなかったスポーツを知ってもらえれば。実際にインターハイなどにも足を運んでもらえるきっかけになれば」と期待を寄せる。

 開催時間は10時~16時30分。入場無料。

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