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彦根・清凉寺で児童書の見本市「korato」 作家・編集者のトークやサイン会も

昨年の「korato KINDER BOOK MARKET」の様子(写真提供=細江さん)

昨年の「korato KINDER BOOK MARKET」の様子(写真提供=細江さん)

 児童書の図書見本市とブックマーケットが融合したイベント「korato KINDER BOOK MARKET(コラト・キンダーブックマーケット)」が5月15日~17日の3日間、清凉寺(彦根市古沢町)で開催される。

しまだたかひろさんによるメインビジュアル

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 彦根市内の小中学校の学校図書をはじめさまざまな本に親しんでもらおうと、教員や支援員、大人も子どもも一緒に楽しめる見本市&ブックマーケットとして企画された。「こらと」の名称には「子どもたち(=子ら)と本が出合う場であってほしい」という思いを込める。昨年に第1回を開催し、今年で2回目を迎える。主催は彦根市内の4書店(太田書店・北川書店・宮脇書店・天晨堂)。

 天晨堂(ミッツファインブックストア)店主の細江恵子さんは「学校図書の選書の場としてだけではなく、楽しいことを盛り込んで、先生やその家族たちにも気軽に楽しんでもらいたい。子どもたちが『この本を学校に』『この本を家に』と、地域全体に読書の楽しさを自然に広げられる機会になれば」と話す。

 期間中、全国から出版社や書店が集まる学校図書の見本市・書籍販売のほか、トークショーやワークショップ、サイン会も実施し、境内には飲食ブースも出店する。

 彦根の忘れられない味や思い出をつづったエッセーZINE「二度と行けない彦根のあの店で」の刊行記念トークライブや、写真家・吉田亮人さんと装丁家・矢萩多聞さんが手がけた写真絵本「はたらく校長先生」をテーマに本書に登場する佐藤剛校長(京都市立金閣小学校)を交えたトークセッション、「大人も知らないみのまわりの謎大全」作者・ネルノダイスキさんによるトークショーなど、日替わりで作家や編集者の登壇を予定する。

 今年のメインビジュアルは大津市出身のイラストレーター・しまだたかひろさんが制作。本と人が「どんどん輪になって広がっていくイメージ」を愛らしいキャラクターで表現した。

 細江さんは「本をきっかけに人が集う場であってほしい。本好きな子どもも保護者も教育関係者も、ちょっと気になる方も含め、どなたでもお越しください」と呼びかける。

 開催時間は、15日=12時~18時、16日・17日=11時~17時。入場料は500円(中学生以下無料)。

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