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彦根で「ひこにゃん」生誕20周年記念イベント 全国から仲間がお祝いに

ひこにゃん20周年記念ハ?ーティー

ひこにゃん20周年記念ハ?ーティー

 彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の20周年を記念するイベントが4月11日~13日の3日間、市内各所で開催された。

ひこにゃん生誕20周年記念の4月13日に婚姻届を出した「ひこにゃん」ファンの日夏さん夫婦。「忘れることのない日になりました」と笑顔を見せた。後日、ひこにゃんと記念撮影を行うという

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 11日・12日は、本町にある四番町スクエアで「ひこにゃんミュージアムフェスティバル」が開催され、タボくんや、レイラック滋賀FCのキャラクター「う~まくん」など、県内を中心としたご当地キャラクターが「ひこにゃん」と共に出演。ひこにゃんの原作者・もへろんさんも「わるにゃんこ将軍」などと共にステージに登壇した。

 20年前に「ひこにゃん」を考案した当時について、もへろんさんは「隣に居てほしい存在は何かと考えて描いた。地元の伝説なども取り入れて、自分を癒やしてくれる存在を描いてみた」と振り返る。

 同イベントには2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会のキャラクター「トゥンクトゥンク」も登場。ご当地キャラと共演するのは初めてということで、もへろんさんが「ひこにゃん」「わるにゃんこ将軍」と一緒に描いたイラストを披露した。

 12日には、ひこね市文化プラザで「ひこにゃん生誕20周年記念パーティー」を開催。会場内のおもてなし広場には、お祝いに駆けつけたキャラクターのブースや物販、eスポーツなどの体験コーナーを設け、訪れた人を楽しませた。

 18時に始まったパーティーでは、ひこにゃんがさまざまな衣装で登場。「しまさこにゃん」「ビバッチェくん」「わるにゃんこ将軍」など地元のキャラクターのほか、栃木県のご当地キャラクター「さのまる」や兵庫県姫路市の「しろまる姫」など、全国各地からもさまざまなキャラクターが出演した。

 パーティーの冒頭では、歌手・西川貴教さんや三日月滋賀県知事などからの応援メッセージが流された後、20年間の写真や動画をまとめた「メモリアルヒストリー」を上映し、これまでの歩みを振り返った。

 主催した日本ご当地キャラ協会の荒川深冊さんは「たくさんのキャラが集まれば大きな力になる。複数のキャラが、互いの地域の良さや、喜んでくれる人を広げ、ご当地キャラの世界をつくってほしい」と話した。

 13日の「ひこにゃん」20周年記念当日、横浜市在住の日夏聡さん・雅子さん(彦根市出身)夫婦が彦根市役所へ婚姻届を提出した。2年前に2人で彦根城を訪れたことをきっかけに、「ひこにゃん」のとりこになったという。「ひこにゃんに会いに何度も彦根に足を運んでいるうちに、市民の方とも知り合うことも増えた。彦根は人が温かくて大好きなまち。大好きな『ひこにゃん』の20周年のお祝いに合わせて籍を入れようと決めていた」と話す。「これからも仲良く推し活を続けていく」と笑顔を見せた。

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