学ぶ・知る

愛荘で「ミーツ中山道」 現場訪ねる「寄り道」も交互に

Meets中山道(過去の様子)

Meets中山道(過去の様子)

 地域で挑戦する人や何かを始めたい人が出会うイベント「Meets(ミーツ)中山道」の本年度の開催が10月29日に始まる。本年度は、毎回テーマに沿ったゲストが登壇し、ゲストと参加者が交流する「Meets中山道」と、まちの現場を訪ねる「寄り道Meets」を1カ月ごとに交互に開く。2027年2月まで計5回を予定する。

参加者同士の交流からビジネスいつながることも=Meets中山道、過去の様子

[広告]

 Meets中山道は、起業家の挑戦を後押しし、「チャレンジする人が集まるまち」を目指す愛荘町の取り組みの一環。2024年に始まり、本年度で3年目を迎える。ゲストと参加者が近い距離で話し、交流できるのが特徴。起業したばかりの人やフリーランスの人、地域への移住に関心がある人にとって役立つ場を目指す。つながりをイベント後も続けられるよう、オープンチャットも用意している。

 本年度初回となる10月29日のテーマは「伝統・発酵×女性起業家」。「愛知酒造」の中村晃子さん、「ツボのソコ」の植田睦美さん、「くよもん農園」の久保田秀子さんと久保田優子さん、「山本発酵舎」のSHIIKOさんが登壇する。地域の伝統や発酵文化を受け継ぎながら挑戦を続けるそれぞれの活動や思いを話す。

 続く11月10日は初の「寄り道Meets」として、1831年創業の酒蔵「藤居本家」(愛荘町長野)を訪ねる。当主の藤居鐵也さんの話を聞きながら、酒造りや伝統、地域との関わりについて語り合う。食事付き。

 12月22日の「Meets中山道」は「空き家活用・継業」がテーマ。2027年1月9日の「寄り道Meets」では、古民家カフェ「本と喫茶 Simple(シンプル)」(元持)を訪ねる。同店は、地域おこし協力隊として町に移住した横田裕美さんが、空き家になっていた築約150年の古民家をセルフリノベーションし、2025年2月に開いたブックカフェ。

 2月25日の「Meets中山道」は「高校生・大学生・20代」がテーマ。3月13日には、愛荘町地域おこし協力隊の活動報告会も予定する。

 「Meets中山道」の会場はゆめまちテラスえち(愛知川)。開催時間は18時30分〜20時。参加無料。当日参加も受け付ける。「寄り道Meets」の開催時間は、11月10日=18時30分〜20時、1月9日=13時30分〜15時。参加費は1,000円〜1,500円程度で、各回定員を設ける。協力隊活動報告会は13時〜15時。申し込みは専用フォームで受け付ける。