スケートボードが楽しめるカフェ「MACADAM ROLLER(マカダムローラー)」(彦根市松原町)がオープンして、7月29日で3カ月がたつ。
コンビニエンスストア跡地の広い敷地を活用した同店。もともとスケートボードなどの「ストリートカルチャー」が好きだという店長の橋本稚宏さんが、彦根エリアではこれまでスケートボードを楽しめる場所が少なく、愛好家たちの間で「滑る場所がない」状態が続いていたことから、スケートボードを楽しめるカフェを目指して開設した。
店内は、橋本さんが自ら壁にペンキを塗って仕上げたというアメリカ西海岸風のデザイン。テーブル席、カウンター席、ソファ席、テラス席を用意する。キッズスペースやおむつ交換台を備えた授乳室も完備し、若者だけでなく、散歩がてらに立ち寄る高齢者や子ども連れまで、幅広く受け入れる空間を意識しているという。
「若い子たちがどんどん発信できる場所にしたい」との思いから、スタッフがデザインしたTシャツや店のオリジナルTシャツも販売する。
カフェメニューは、大ぶりの鶏肉が入った特製カレーをはじめ、ワッフルやホットサンド、ハンドドリップでいれるコーヒーなどを提供する。
現在も敷地内でスケートボードを楽しめるが、今秋には駐車場の一部をスケートパークにする工事にも着手。来春ごろの完成を予定している。月に1度、スケーターを招いた無料のスケートボード教室を開き、子どもたちにもスケートボードの楽しみを伝える。
橋本さんは「夕暮れ時には大きな窓から琵琶湖方面に沈む夕日を眺められるのも見どころ。見た目は何の店か分かりにくいかもしれないが、老若男女を問わず、いろいろな方に気軽に来てもらえれば」と呼びかける。
営業時間は11時~21時。火曜定休