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彦根で郵便局巡る「スタンプラリー」 PRイベントにひこにゃんら

「スタンプラリー」をPRする(左から)、ビバッチェくん、ひこにゃん、もへろんさん、駅長がちゃこん

「スタンプラリー」をPRする(左から)、ビバッチェくん、ひこにゃん、もへろんさん、駅長がちゃこん

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 彦根市内の郵便局で実施している「彦根スタンプラリー2024~2025」のPR発表会が3月6日、四番町スクエアの「ひこにゃんミュジアム」(彦根市本町1)で行われた。

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 「彦根に人、モノ、ことを招く! 世界遺産も招く!」をテーマに、彦根の魅力を多くの人に体験してもらおうと、彦根市、もへろんスタジオ(本町1)、NPO法人「五環生活」(大東町)、近江鉄道がコラボレーションしている同スランプラリー。

 スタンプラリースポットは市内郵便局20局と彦根城の表門事務所。それぞれ絵柄の異なる、「ひこにゃん」や「わるにゃんこ将軍」などをデザインした記念日付きのスタンプと彦根城スタンプを用意している。スタンプを「7個」「14個」「21個」集めるごとに、ひこにゃんミュジアム(本町1)でオリジナルの記念スタンプが押印できる。

 スタンプ台紙は各郵便局やアル・プラザ彦根内にある彦根駅前レンタサイクル「ひこちゃり」(大東町)で配布。郵便局でのスタンプ1個につき「オリジナルフレーム切手」など未使用の85円以上の切手1枚の貼り付けが必要。

 「ひこちゃり」では同店発、「ひこにゃんミュジアム」着で、市内郵便局を自転車で巡る3つのサイクリングコースも用意している。

 発表会で ひこにゃんの生みの親で、もへろんスタジオ社長の「もへろん」さんは、「彦根の街を回って、魅力を再発見してもらえる一助になれば」とあいさつ。その後、ひこにゃんら、ゆるキャラたちとの記念撮影に応じていた。

 実施は12月26日まで。

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