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彦根で「ゆかたまつり」 今年で30回目、浴衣姿の市民でにぎわう

「彦根ゆかた祭り」の様子

「彦根ゆかた祭り」の様子

 「彦根ゆかたまつり」が8月1日、夢京橋キャッスルロードと四番町スクエア一帯(彦根市本町)で開かれ、浴衣や甚平を着た市民らでにぎわった。

浴衣姿のひこにゃん

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 彦根ゆかたまつりは彦根の城や町並み、和装の良さを発信することを目的に、浴衣が似合う街並みで浴衣や甚平を気軽に楽しんでもらおうと開催し続け、今年で30回目を数える。毎年8月上旬に開き、夏の風物詩となっている。

 当日は、各商店街の店舗による出店やキッチンカーのほか、輪投げや射的、スーパーボールすくいなど子どもたちが楽しめる子ども縁日が複数カ所に設けられ、多くの親子連れでにぎわった。

 夢京橋キャッスルロードに設けられたメインステージでは、城西小学校によるマーチングバンドや地元で活動するダンススクール、バンドなどが演奏。普段は制服で発表することが多い彦根児童合唱団も、この日は全員が浴衣を着て合唱を披露した。彦根出身の着付け講師「きものすなお」さんも登場。ステージ上で帯の結び方などを紹介し、参加者が知りたい結び方をリクエストするなどして熱心に聞き入っていた。

 浴衣や甚平で来場すると参加賞がもらえたり、抽選会に参加できたりする特典も用意。最後に行った抽選会では、ひこにゃんも浴衣姿で登場。さまざまなポーズを取りながら、普段なかなか見られない浴衣姿を披露した。

 実行委員会の小川聖司さんは、来場者の様子を見て、「暑い中だったが、皆さん心待ちにしてくれたのか、たくさんの人が集まってくれた」と振り返る。

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